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最終更新: 2026-05-13

Gemini
Google
vs
GitHub Copilot
GitHub / Microsoft

Gemini vs GitHub Copilot を徹底比較

Gemini vs GitHub Copilot 徹底比較【2025年版】

#コード生成

GeminiはGoogleが提供する汎用AIアシスタントで、チャット・ライティング・リサーチ・コード生成まで幅広い用途をカバーします。一方、GitHub CopilotはGitHub/Microsoftが提供するIDE統合特化型のコーディングアシスタントです。一見するとカテゴリが異なる2ツールですが、「コードを書く目的でどちらを選ぶか」という場面では直接比較の対象になります。本記事ではデータに基づきフェアに両者を整理します。

Gemini

Google

Googleエコシステム統合とマルチモーダルが強み

月額(個人プラン)
¥2,900/月〜
強み
  • 2Mトークンの超長文
  • Google Workspace連携
  • 動画理解
向いている用途
Googleユーザー動画・PDF解析超長文の理解
Gemini の公式サイトへ →

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GitHub Copilot

GitHub / Microsoft

IDE統合の老舗コーディングアシスタント

月額(個人プラン)
¥1,500/月〜
強み
  • VSCode・JetBrains統合
  • PR自動レビュー
  • モデル選択可
向いている用途
既存IDEワークフローPRレビューチーム開発
GitHub Copilot の公式サイトへ →

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仕様まるごと比較表

項目GeminiGitHub Copilot
基本情報
提供元GoogleGitHub / Microsoft
リリース日2023-12-062021-06-29
最新バージョンGemini 2.5 ProCopilot Workspace + Chat (GPT-5 / Claude選択可)
用途・対象
主な用途
AIチャットコード生成ライティングリサーチ
コード生成
対象ユーザー
個人5-50名チーム大企業
個人5-50名チーム大企業
主な連携先
Google Workspace
VSCodeJetBrainsGitHub
価格
無料枠
無料の内容Gemini 2.5 Flashが無料、Workspace連携あり個人開発者向けに月50回までChat、2000補完まで無料
個人プラン (月額)¥2,900¥1,500
チームプラン$30 /ユーザー$19 /ユーザー
API 入力 ($/1Mトーク)$7API未公開
API 出力 ($/1Mトーク)$21API未公開
性能
コンテキスト長2,000K128K
最大出力8,192 tokens4,096 tokens
マルチモーダル×
ツール使用
コード実行
ベンチマーク (AI のみ)
MMLU89
HumanEval (コード)90.589
SWE-bench Verified4541
GPQA58
JMMLU (日本語)82
機能
Web検索
ファイル添付
画像生成×
音声対応×
長期記憶
エージェント×
Computer Use××
日本語対応
日本語UI
日本語カスタマーサポート
サポートレベル充実充実
プライバシー
学習にデータ利用×
商用利用可
SOC2
データ所在地GlobalUS/EU

詳細レビュー

【価格】 Geminiは無料プランでGemini 2.5 Flashが利用でき、有料プランは月額2,900円(約19.99ドル)です。GitHub Copilotの無料プランは月50回のチャットと2,000回のコード補完まで使用可能で、有料プランは月額1,500円(10ドル)と、Geminiより安価に設定されています。チーム向け料金はGeminiが月30ドル、GitHub Copilotが月19ドルで、いずれもCopilotが低コストです。純粋なコスト面ではGitHub Copilotに分があります。 【性能】 コード生成の代表的指標であるHumanEvalスコアを見ると、Geminiが90.5、GitHub Copilotが89と僅差です。SWE-Bench Verifiedでは、GeminiはGemini 2.5 Proで45、GitHub Copilotは41とGeminiがやや上回っています。コンテキストウィンドウはGeminiが200万トークンと桁違いに広く、大規模なコードベースや長文ドキュメントをまとめて渡す用途に向いています。GitHub Copilotは128,000トークンで一般的な利用には十分な範囲です。なお、GitHub Copilot最新版ではGPT-5やClaudeなどモデルを選択できる点も見逃せません。 【機能】 Geminiはウェブ検索・ファイルアップロード・画像生成・音声入力・メモリ機能をサポートするマルチモーダルな汎用AIです。動画理解やPDF解析にも対応しており、Google Workspaceとのシームレスな連携が特徴です。一方GitHub CopilotはVSCode・JetBrains・GitHubとのIDE統合に強みを持ち、プルリクエストの自動レビューやCopilot Workspaceによるエージェント機能も備えています。Geminiはエージェント機能が現時点では弱いとされており、IDE上での継続的な開発フローを自動化したい場合はCopilotに一歩譲る形です。画像生成や音声入力などコーディング以外の用途が必要な場合はGeminiのみが対応しています。 【プライバシー】 Geminiはユーザーデータをモデル学習に使用する設定がデフォルトで有効になっており(変更可能)、データの保管先はグローバルです。GitHub Copilotはユーザーデータをモデル学習に使用しないポリシーを採用しており、データ保管先は米国またはEUを選択できます。業務上のソースコードを扱う際にデータ取り扱いを重視するなら、GitHub Copilotのポリシーはより安心感があります。両ツールともSOC 2認証を取得しており、商用利用が認められています。

こんな人にはどっち?

Googleのサービス(Gmail・Docs・Driveなど)を日常的に使っており、コーディング以外にもリサーチ・ライティング・ファイル解析など幅広い用途に一つのAIツールで対応したい方にはGeminiが向いています。特に長大なドキュメントや動画を扱うケースで強みが発揮されます。 一方、VSCodeやJetBrainsを使って日々開発を行うエンジニアや、チームでプルリクエストレビューを効率化したい小規模開発チームにはGitHub Copilotが適しています。月額コストが低く、コーディング特化の機能が充実しており、プライバシーポリシーも業務利用に配慮されています。

Gemini 公式サイト →GitHub Copilot 公式サイト →