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最終更新: 2026-05-13

GitHub Copilot
GitHub / Microsoft
vs
Cursor
Anysphere

GitHub Copilot vs Cursor を徹底比較

GitHub Copilot vs Cursor 徹底比較【2025年版】

#コード生成

AIコーディングツールの選択肢として注目される「GitHub Copilot」と「Cursor」。前者はVSCodeやJetBrainsに馴染みのある老舗IDEプラグイン型、後者はAIエージェントを核に据えたコーディング専用エディタです。どちらも無料プランを備え、商用利用可・学習データへの使用なしを謳いますが、価格帯や機能の深さ、日本語サポートの有無など差異は少なくありません。本記事ではデータに基づき両ツールをフェアに比較し、あなたに合った選択を後押しします。

GitHub Copilot

GitHub / Microsoft

IDE統合の老舗コーディングアシスタント

月額(個人プラン)
¥1,500/月〜
強み
  • VSCode・JetBrains統合
  • PR自動レビュー
  • モデル選択可
向いている用途
既存IDEワークフローPRレビューチーム開発
GitHub Copilot の公式サイトへ →

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Cursor

Anysphere

AIエージェントを軸にしたコーディング専用エディタ

月額(個人プラン)
¥3,000/月〜
強み
  • Agent機能でリポジトリ全体を編集
  • Tab補完が高速
  • モデル選択肢が広い
向いている用途
AIフル活用の個人開発者リポ全体の改修新規プロジェクト立ち上げ
Cursor の公式サイトへ →

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仕様まるごと比較表

項目GitHub CopilotCursor
基本情報
提供元GitHub / MicrosoftAnysphere
リリース日2021-06-292023-03-12
最新バージョンCopilot Workspace + Chat (GPT-5 / Claude選択可)Cursor 1.x (Claude/GPT/独自モデル選択可)
用途・対象
主な用途
コード生成
コード生成
対象ユーザー
個人5-50名チーム大企業
個人5-50名チーム
主な連携先
VSCodeJetBrainsGitHub
GitHub
価格
無料枠
無料の内容個人開発者向けに月50回までChat、2000補完まで無料Hobbyプランで月2000補完まで無料
個人プラン (月額)¥1,500¥3,000
チームプラン$19 /ユーザー$40 /ユーザー
性能
コンテキスト長128K200K
最大出力4,096 tokens8,192 tokens
マルチモーダル×
ツール使用
コード実行
ベンチマーク (AI のみ)
HumanEval (コード)8992
SWE-bench Verified4150
機能
Web検索
ファイル添付
画像生成××
音声対応××
長期記憶
エージェント
Computer Use××
日本語対応
日本語UI×
日本語カスタマーサポート×
サポートレベル充実なし
プライバシー
学習にデータ利用××
商用利用可
SOC2
データ所在地US/EUUS

詳細レビュー

■ 価格 GitHub Copilotの無料プランは月50回のChat・2,000補完まで利用でき、有料プランは月額10ドル(約1,500円)と手頃です。チームプランは1ユーザー月額19ドル。一方、Cursorの無料プラン(Hobbyプラン)も月2,000補完まで対応しますが、有料プランは月額20ドル(約3,000円)とCopilotの2倍。チームプランも40ドルと高めです。コストを抑えたい個人ユーザーにはCopilotに分があります。 ■ 性能・ベンチマーク コード生成の精度を示すHumanEvalスコアはGitHub Copilotが89、Cursorが92と僅差ながらCursorが上回ります。実際のバグ修正能力を測るSWE-Bench Verifiedでも、CopilotのスコアはCopilotが41に対してCursorが50と差があります。コンテキストウィンドウはCopilotが128,000トークン、Cursorが200,000トークンと大規模コードベースへの対応でもCursorが優位です。また最大出力トークン数もCopilotの4,096に対しCursorは8,192と倍の規模を扱えます。 ■ 機能 GitHub CopilotはVSCode・JetBrainsへのネイティブ統合が強みで、Pull Requestの自動レビュー機能も備えています。既存のIDEワークフローを壊さずAIを導入したいチームに向いています。Cursorはリポジトリ全体を横断して編集できるAgentモードが特徴で、マルチモーダル対応(画像入力可)やTab補完の高速さも評価されています。どちらもWebSearch・ファイルアップロード・エージェント・メモリ機能を有しており、モデルもClaudeやGPT系から選択できます。なお、日本語UI・サポートはCopilotが充実している一方、Cursorは現時点で日本語UIもカスタマーサポートも提供していません。 ■ プライバシー 両ツールともユーザーのコードをモデルの学習に使用しないことを明言しており、SOC2認証も取得済みです。商用利用も可能です。データ保存地域はCopilotがUS/EUを選択できるのに対し、Cursorは現在USのみとなっています。EUデータ保護規制への対応や国内規制を重視する事業者はCopilotのほうが選択しやすいでしょう。Cursorはプライバシー設定の理解が必要な点に留意してください。

こんな人にはどっち?

日本語サポートやコスト、既存IDEへのスムーズな統合を重視する方にはGitHub Copilotが適しています。特にチーム開発やPRレビュー自動化を活用したい企業ユーザー、JetBrains系IDEをメインにしている方には導入ハードルが低い選択肢です。 一方、AIをフル活用してリポジトリ全体を横断した大規模な改修や新規プロジェクトの立ち上げを行いたい個人開発者には、ベンチマーク性能と広いコンテキストウィンドウを持つCursorが有力です。英語環境に慣れており、月額コストより生産性向上を優先したい方に向いています。

GitHub Copilot 公式サイト →Cursor 公式サイト →